
『ETIAS(欧州渡航情報認証制度)』はご存じですか?
2025年から欧州連合(EU)で新たに導入される予定です。
制度の概要や対象者、申請方法、事前準備についてなど今から情報収集をしておきましょう。今回はETIASについて説明します。
■ETIAS(エティアス)とは?
オンライン事前渡航認証です。
日本国籍の場合、今までは査証(ビザ)なしでヨーロッパ(シュンゲン圏)に渡航できましたが、2025年からは、ETIAS(エティアス)というが義務付けられられるため事前に申請・取得をする必要があります。
【正式名称】
European Travel Information and Authorisation System =ETIAS(エティアス)
ヨーロッパ(欧州)旅行情報認証システム
【導入目的】
安全性の向上と不法移民防止を目的に、入国者を事前に審査する仕組み。
【開始時期】
2025年予定 (ただし、具体的な日にちは未定。2025年4月現在、実施されていない。)
【対象者】
EU国民以外で、査証(ビザ)免除にて対象国に渡航される方
【有効期限】
3年、またはパスポート失効日まで。(有効期間内であれば何度でも対象国に行くことが可能
【費用】
7ユーロ
*18歳未満と70歳以上は無料
*EU市民またはEU内を自由に移動する権利を持つ非EU国民の家族も無料
【申請に掛かる時間】
ほとんどは数分、あるいは96時間以内に完了。
(極一部の申請者は追加書類提出や面接を求められる場合ありの名前など)
【申請に必要な情報】
・パスポート
・連絡先
・最初に入国する国や滞在先
・就労情報
・伝染病や疾患、犯罪歴、戦争地域国への渡航歴などの質問
・クレジットカード
■パスポートの残存期間は要注意!
ヨーロッパに旅行の際はETIAS申請時に合わせてパスポート残存期間も確認しましょう!
各国でパ残存期間の最低期間と推奨期間があります。

※上記は一部です。他の国に行く方はリサーチを!
■ETIASが必要な対象30カ国

■事前準備とアドバイス
【公式情報】
ETIASは2025年から開始されると言われていますが、現時点で詳細日程が未定です。
ヨーロッパに旅行される際には、事前に確認しましょう。
【パスポートの有効期限確認】
ETIAS認証はパスポート情報と紐づくため、パスポートの有効期限が十分残っていることを確認してください。
【旅行計画の見直し】
特に業務上頻繁に他国を訪問する方は、スケジュールに余裕を持ちましょう。
■お役立ち情報リンク
【ETIAS公式ウェブサイト】
日本語:
英語:
【日本国大使館(ドイツ)公式サイト】
■イギリスに渡航予定の方は要注意
イギリスでは既に2025年1月8日から「ETA」(Electronic Travel Authorization)という電子渡航認証が必須になっています。
英国およびアイルランド国籍者を除き、英国へのすべての入国者は入国前に
『ETA』または電子ビザ(e-Visa)による渡航許可の取得が必要です。
ETAを入手するには、オンラインで申請して認証を受ける必要がある。料金は10ポンド。
審査結果は「72時間(3営業日)以内」にメールで通知されるため、出国間際に気付いても手遅れです。渡航の前に事前確認を!
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